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音という絵の具
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 オーディオの世界ほど奇妙なことがまかり通っている世界はありません。免許証もないのに車を買う人はいません。が、使い方もわからないのにオーディオ製品を買う人はたくさんいます。本当のことを言えば、オーディオ製品を使いこなすということは車を運転することより難しいのです。


 運転免許もないのに軽自動車を買い、道路では他の車に追突したり、人を轢いてしまったり、家へ帰れば車庫入れも出来ない。そんな自分の運転技術の未熟さには気付かず、2000ccクラスの車なら何の問題もなくちゃんと走ってくれるだろうと思い乗り換える。しかし、またもや車庫入れもできない。そして、今度はベンツやポルシェに大きな期待をもって乗り換える。


 自動車の世界ではありえない話ですが、このような滑稽な話がオーディオの世界では巷にあふれています。オーディオ製品の使い方も知らずに、高い製品ならもっとまともな音が出るだろうと信じ、次々と高い製品に買い換えていくのを「オーディオ地獄」といいます。


 車の世界では自動車運転教習所というものがありますが、オーデイオの世界には使い方を教えてくれる学校はありません。メーカーも雑誌社も評論家も使い方を教えるということにはかなり消極的です。教えてしまえば売り上げが落ちてしまうからです。


 工房音吉では、一番大事な使い方を「音吉流ステレオの鳴らし方」としてまとめました。オーディオは衰退の一途をたどっているようですが、数少ない好事家が地獄に落ちることなく、すばらしいオーディオ人生を歩んでくれることを切に祈りながらまとめ上げました。・・・・・・・・





 さて、オーディオをある程度やると音のグレードというものが見えてきます。LCネットワークを通した音にはやはり限度があるとか、大口径ウーファーはどうしても反応の遅い風のような低音になってしまうとか、マニアが自分で設計したスピーカーを使い「鬼太鼓座」を完璧に鳴らしているのを見て既製品の限界に再度気付いたりしますと、いよいよマニアの仲間入りです。


 車の世界でもベンツやポルシェ、レクサスなど高級車にはいっさい興味を示さず、ひたすらレースに夢中になっている人がいます。F1を頂点としたレース仕様車は高級車とは性能が全然違います。ハイエンドオーディオとは車の世界で言うと高級車になります。オーディオマニアはF1クラスの性能を求めているのでハイエンドを含めて既製品スピーカーは使いません。


 マニアは大きく分けると、マルチアンプ派、フルレンジ派に分かれます。工房音吉はフルレンジ派に入りますが、最終的にはふたつの派はお互いの良いところを取り入れることによりひとつになる可能性があります。


 マルチアンプに挑戦して死ぬまでに調整を終える事の出来た人は多分挑戦者全体の10%くらいと思います。フルレンジ派は低音をどう補強するかで悩んでいる人が多い。いずれにしろオーディオという趣味は一筋縄ではいかない。しかし、既製品を使う世界では体験できない高度な音の世界なのです。


 マニアの苦しみ、喜び、そして最近のオーディオ界の話題、おすすめCDの紹介、 数多くの質問の中からこれはと思う質問と回答などを肩のこらない文章で発表していくコーナーも作りました。・・・・・・・・





 ご質問、その他ありましたら、遠慮なくメールをください。・・・・・・・・









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